原 成吉 SHIGEYOSHI HARA


profile

1953年、東京に生まれる。現在、獨協大学外国語学部教授(専攻、アメリカ詩)。

 

主な著書に、『記憶の宿る場所―エズラ・パウンドと20世紀の詩』(共著、思潮社、2005年)

 

主な訳書に、『チャールズ・オスリン詩集』(共訳、思潮社、1992年)、『ウィリアムズ詩集』(訳編、思潮社、2005年)、ゲーリー・スナイダー『絶頂の危うさ』(思潮社、2007年)などがある。



message

 

「詩は声の文化である」という考えから、ポエジーの立ち上がる瞬間をキャンパスで味わってもらい、記号を越えた言葉の魅力を体感してもらう、それがLUNCH POEMS @ DOKKYOのねらいです。

 

 国内外の詩人を獨協大学にお招きし、自作詩のポエトリー・リーディングをとおして、詩をめぐるさまざまな疑問について、詩人と共に考えるというユニークなライブ・イベントです。通常の授業時間帯ではないので、どなたでも参加できます。その模様をDVD映像として獨協大学図書館に保存し、学生および国内外の研究者のために公開しています。この映像はYouTubeにもアップされておりますので、英語学科のHPからアクセスすることができます。

 

 企画・実施・運営は、学生による「LUNCH POEMS @ DOKKYO実行委員会」が、撮影・編集・DVD作成は「放送研究会」が担当しております。主催は英語学科です。

 

声の文化をお楽しみください。

                 

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